リフォーム座談会特別編

リフォーム座談会特別編 日本の住宅に必要なリフォームで安全と安心を! 高性能リフォームで補助金最大200万円交付

リフォーム座談会のページの特別編として、土屋ホームトピアで現在行っている『安全・安心My住まい』という、リフォームに嬉しい補助金についてご紹介致します。補助金を受ける為の条件など、土屋ホームトピアの営業企画室長、三橋さんに伺いました。
→安全・安心My住まいの補助金に関する詳しい資料はこちら(1.06MB)
高性能リフォームには、国から補助金が最大200万円まで交付

今回、土屋ホームトピアが国に申請したのは、長期優良住宅の先導事業である、耐震性や断熱性の高い建物へ性能向上させる為のリフォームで、最大200万円の補助金が交付されるプランです。
プラン内容としては、いわば、住宅のフルリフォームにあたり、断熱や床、壁、キッチン、配管、天井、外装、内装を取り替え、外断熱で家の性能を向上させるリフォームです。一戸建てのフルリフォームですと、通常でも600万円を超えることが多く、補助費用上限の3分の1となる200万円が補助金として交付されるとあって、お客様からは大変好評いただいております。昨年は全部で48棟、弊社で工事をさせていただきました。この補助金は、業者が国に申請して、国からの補助をお客様の工事代金からマイナスするという流れになっています。

震災で考えた、性能向上の為のリフォームとは

この補助金の審査は厳しく、技術力や施工能力も求められるので、実はどの会社でもできるわけではありません。長期優良住宅の申請に私も関わりましたが、申請にあたって特に意義深く感じたのは、やはり今回の東北での震災でした。土屋ホームトピアにも東北の宮城と福島に支店があり、被災者である社員に聞いた話が胸に突き刺さりました。
その社員自身も、被災者でありながら被災地のお客様の対応に当たっておりました。その間、お客様の要望に少しでも応えたい、何とかしたいという想いはあっても、材料はない、ガソリンはない、電気は来ないの、ないない尽くしで、どうすることもできなかったというのです。そういった想いもふまえて、やはり日本の住宅に必要な耐震性や断熱性の高い建物にしようと考えたのが、今回の申請につながりました。補助金は、200万円まで交付されますが、耐震性や断熱性の高い建物へ性能向上させる為のリフォームを行っていただくことが条件になっています。

2012年3月までの着工が条件の一つ

今回の補助金に関して注意が必要なのは、補助金が使える期間がとても短いことです。2012年3月までに着工することが今回の条件の一つになっています。しかし大規模なリフォームなだけに、見積・ご注文いただいてからすぐに納品できるものではないので、遅くとも1月中にはご相談いただければと思います。また、来年も同じ補助金の支援があるかどうかは分かりませんので、2~3年の間にリフォームを検討されている方は、今回この機会をご利用されるのが、メリットとしては大きいと思います。ご相談後のおおまかな流れは、こちらでもご確認いただけます。(安全・安心My住まいの補助金に関する詳しい資料はこちら(1.06MB))又は弊社HP

より快適な暮らしをリフォームで手に入れる

今回の補助金により、照明器具や内装を充実させるのに使うこともできます。しかしこれらが、これからの暮らしにも役に立つのは、まず基本的な住宅性能が高い事が求められます。実際にリフォームをすることで、性能が上がることを体感していただいた一例として、工事を行ったお客様からは「地震速報で流れる震度よりも1度低く感じる様になった」「夜の排雪・除雪作業の音に気が付かずに起きなくなった」「雨に気づかずに、外に干していた洗濯物が濡れちゃった」といったようなお話もいただいています。
→詳細はコチラ
→安全・安心My住まいの補助金に関する詳しい資料はこちら(1.06MB)

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