上手く言いあらわせない「イメージ」を「言葉」に置き換えてくれます。
ユニークリビングは、注文住宅を建てたい方のために、家づくりの基礎知識から予算の考え方・ハウスビルダー探しなど、中立的な立場で、複数のハウスビルダーを比べながらアドバイスを行うサポートをしています。「頭の中にはあるんだけど何て言ったら良いのか分からない」という事が、プロからの丁寧な質問によって、自分の頭が整理され”したい暮らし”が見えてきます。
何となく雰囲気が分からないと、最初の相談もなかなか踏み出せないですよね。
実際、ユニークリビングではどんな相談ができるのでしょうか?
家族構成:夫婦、子どもが男の子3人
<注文住宅アドバイザー> おおこうじ
株式会社ユニークリビング代表 大糀さん
1981年生まれ。札幌市出身。妻・長男の3人家族。
2011年12月まで、(株)リクルートメディアコミュニケーションズにて勤務。(株)リクルート発行「北海道の注文住宅bySUUMO」の制作現場責任者を努める。2012年2月に株式会社ユニークリビングを設立。
「知っているつもりで知らなかった!」がきちんと理解できる説明。
相談の中で出てきたプロならではのアドバイスをいくつか紹介します。
「予算」とは”家の価格+土地”と思っている方が多いのですが、固定資産税、ローン、火災保険、家具・家電、家を建てるまでにかかる諸経費、さらには、住んでからのランニングコストも含んで考えることで、本当の予算が見えてきます。
家を構成する部屋や設備、機能などを考える時は、何となく欲しいという理由ではなく、一つ一つ、何をするために欲しいのか、どうして必要なのか「目的」を整理してみましょう。整理をすることで、本当に必要なモノが見えてきます。
例えばイタリアンが専門のシェフが和食を作るより、和食専門の板長が作る方が良いように、各会社毎に得意分野があります。あなたのしたい暮らしに得意分野がマッチしていないと建てた家に暮らし方を合わせることになってしまいます。
「暮らし方」をきちんとハウスビルダーに伝えられなかったために、意図と違ったものができあがったり、建てた当時は良くても、時間がたつにつてれ住みにくくなってしまうケースがあります。これを防ぐために、「イメージ」を「言葉」に変換するお手伝いをしています。
カウンセリングを受けてみての感想
今回、ユニークリビング大糀さんのお話を聞いて「かゆい所に手が届く」そんな印象を抱きました。
家を建てるという”夢”を現実にするために自分が考えなくてはいけない事は参考事例がないのでどうしても形やイメージから入ってしまいますが、”何故”必要なのか?将来にわたり本当に必要なものなのか?など、そこまで考えていなかったので、非常に参考になりました。また、家づくりをする際に家族のタイムスケジュールを作ると良いと教えていただき、早速作成してみましたが、どんな生活リズムで生活をしているのか把握することによって何が無駄で何が必要か精査する基準にもなり参考になりました。
注文住宅を建てるのであれば大糀さんのように、注文住宅を建てるにあたって気づきを与えてくれるアドバイスができる方に担当をお願いしたいと思いました。
株式会社 ユニークリビング
〒063-0801 札幌市西区二十四軒1条3丁目2-22-407
TEL:011-676-6469 / FAX:011-676-6471
営業時間:10:00~18:00
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